2013年7月16日
【展望台】情報共有が促す業務効率化
9日付で阪急阪神エクスプレスのデータ活用に関する取り組みを取り上げた。営業部門を中心に、スタッフが持つ顧客との交渉履歴などの活動内容をより詳細に吸い上げる体制を整え、ゆくゆくは海外法人も含めて社内全体で共有できるようシステム統一も進めるというものだ。経営層が特定顧客・業界の動向を子細に把握できるようにすることで迅速・的確な経営判断に役立てるほか、グローバル化を加速する顧客企業への営業活動に各国で...
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