2013年8月12日
【展望台】課題「貨物を昼間に空輸」
「空いているスペースを使って何かできるのではないか」「料金は安いので、ポートフォリオに組み入れて、他社と差別化している」。昨年ぐらいからか、中小エクスプレス業者から、羽田国際線の昼間時間帯のスペースを活用した輸出サービスについて聞くケースが何度かあった。全日本空輸(ANA)の沖縄貨物ハブ便を使えば、夕方に首都圏で集荷した貨物は翌朝には上海、香港などに到着する。スピードを追求した付加価値のあるサ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。