2013年9月20日
【展望台】五輪はゴールにあらず
国土交通省は、2014年度中に年間発着容量が約75万回(羽田44.7万回、成田30万回)となる首都圏空港について、「75万回」以降の機能強化の具体的な検討に着手する方針を示した。近く首都圏空港をめぐる航空政策上の課題を整理し、今年度中に技術的な課題、選択肢を洗い出す。来年度以降に自治体や航空会社など利害関係者を含めた検討の場で選択肢の精査、合意形成を図る。この合意形成を踏まえ、国と地元自治体でこ...
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