2013年10月4日
【展望台】老朽機材の使い道は?
開発段階では、市場投入に期待が寄せられたB747―8F。供給過多となった現状では、貨物機運航の採算が厳しくなっているものの、優れた燃費効率は利点となっているとの声もある。この新型大型貨物機も10月で初納入から2年。日本初就航で成田に取材に出掛けたが、もうそんな時間が経過していたのかと思う。
同型機の納入状況は8月末時点で37機。物量の減少により、機材納入のニュースにあまりインパクトがなくなっ...
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