2014年1月22日
【会計士の見た上海20年<駐在員の喜怒哀楽>(55)】還暦日記6
■中国の医療事情
前回は筆者の「闘病生活」だったので、今回は日本人駐在員の上海での医療事情を紹介します。日本の医療法人が経営しているクリニックとしては、虹橋地区のGクリニックと浦東地区のM診療所、Tクリニックが代表格ですが、あらためて感じたのはいずれも中途半端な医療機関ということです。基本的には問診だけで本格的な治療行為は行いません。中国政府から禁止されているのか、医療過誤を恐れての自己防衛...
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