2014年3月24日
【展望台】港湾担当記者の憂鬱
本紙は来月1日、おかげさまで創刊5周年を迎える。創刊前は不安だった。一般的な新聞紙サイズ、ブランケット判での日刊紙発行は当社として初めてだったからだ。紙面のレイアウトを手掛ける整理担当は、ソフトの操作に創刊直前まで四苦八苦。記者としても、航空・海運・ロジスティクスの各分野で毎日1面を製作するのは未知の領域だったから、「紙面が埋まらなかったらどうしよう」との心配があった。何より創刊時は、リーマン...
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