2014年9月29日
【展望台】まだ国内で成長できる
成長はアジアで--。物流企業の多くが、アジアを戦略的地域と定めてプロフィットセンターとすべく、事業を拡大しようとしている。ここ数年、取材で日本発着や国内事業をどうするかと話を聞きに行っても、いつの間にか話の中心が三国間輸送など、日本を介しないビジネスになることが多々ある。外資系フォワーダーの日本法人代表と話していてもそうだったりする。
確かに、日本発着の物量が大きく伸びるとは考え難い。外資系...
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