2014年10月14日
【展望台】日本ラグビー、内から外へ
大学時代にラグビー部に所属していたミャンマー・ジャパン・ティラワ・ディベロップメント(MJTD)の梁井崇史社長には、忘れられないトライシーンがある。舞台はフィリピン。「当時49歳で初めてラグビーをプレーした親父さんが、相手ゴールラインに迫るも目前で倒された。それでも懸命にボールを味方の方に置くと、後ろから走り込んだ中学生の息子が見事に拾い、トライを決めた」
この場面が象徴するように、梁井社...
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