2015年4月13日
【展望台】チャーター経験で成長に
北米西岸港湾の荷役遅延に伴い、日本―北米で大規模な航空貨物臨時便・チャーター便が運航されたことを通じて何を学ぶことができたか。まず、荷主のサプライチェーンの一端が分かった。通常は海上輸送される自動車メーカーのノックダウン・パーツ(KD)が航空輸送されたが、北米で販売好調なメーカー、サプライチェーンがどこか不具合があるようなメーカーなど、各社各様の対応だった。フライド・ポテトの空輸は驚いた。
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