2015年8月28日
【展望台】競合との提携に勝機か
今年に入ってから、食品産業では、競合企業同士が物流の共同化を進める動きが目立っている。味の素、カゴメ、Mizkan、日清オイリオグループ、日清フーズ、ハウス食品グループ本社の食品メーカー6社が「食品企業物流プラットフォーム」の構築を進めている。直近では、ビール大手のアサヒビール、キリンビール、サッポロビールが、都内一部エリアで実施していた小型車配送の共同化を、東京都内全域に拡大すると発表した。
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