【新軽井沢事情（６）】ああ、国道18号線

「白樺林の夕日の中で 　　東京～軽井沢 　　　切ない愛を運ぶ国道 　　　　ああ　18号線～」 　　フランク永井・松尾和子（昭和39年） 　軽井沢と国道18号線は切っても切れない。この歌詞の中の「白樺林の夕日の中で」だが、軽井沢にはあまり白樺林はない。軽井沢の木として町が指定してるのはコブシ。しかし、軽井沢の木と言えば私は落葉松と思うがどうだろう。唐松とも書く。 　ところで歌手の松尾和子と言えば...