2016年6月30日
【展望台】定航再編後に選ばれる港へ
横浜港は政府が後押しする国策会社「横浜川崎国際港湾会社(YKIP)」の4月からの本格始動を契機に、国際コンテナ戦略港湾政策に沿うハード・ソフト両面の施策を一段と加速する。YKIPの諸岡正道社長は4月に開いた設立記念レセプションで、近年のコンテナ船社の動向に触れ「船社の経営統合やアライアンスの再編、運航船の大型化、それに伴う寄港地の絞り込みなど、コンテナ定期船の経営は大きく変化してきている」と指摘...
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