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2016年8月3日

【展望台】円高局面で効率化カギに

 日通総合研究所が発表した7~9月の国内向け出荷量の荷動き指数の見通しはまたもマイナス域となり、国内景気の後退基調が鮮明になっている。同指数は荷主企業の景況感を示すもの。同期の出荷量が減ると見ている荷主が増えると見る荷主の数を上回る状況が続く。直近の荷動きの実績を聞いた調査も2年以上、マイナス域が続いており、長い景気後退局面が続いていると見ることができるという。  国内景気はアベノミクスが始まっ...
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