2016年12月20日
【展望台】最新技術の活用と自働化
日本港湾で情報通信技術を活用した効率化の動きが進んでいる。世界的にもトップクラスの荷役効率を誇る日本の港湾だが、海外港湾との競争や生産性のさらなる向上という観点からも、推し進めていく必要がある。
東京港では来年3月に大井ふ頭で新車両待機場の供用を開始する。長年の課題となっている渋滞対策が大きく前進する見込みだ。同待機場の特徴は、ETCを活用することで待機場内およびターミナルの車両台数と待機時...
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