2016年12月6日
【展望台】国内競争にとらわれるな
今年を振り返ると、コンテナ船社のアライアンス再編や合従連衡の動きが大きく動いた一年だった。こうした動きに対する港湾への影響も注視されている。船社の合併・統合やアライアンスの再編が行われると、サービスの整理・合理化が行われる。その際、寄港地の選別により、従来のサービスポートも寄港地リストから漏れる可能性が出てくる。港湾にとっては航路の維持は重要事項。ただ日本では、これまで東京、横浜、名古屋、大阪、...
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