2017年2月28日
【展望台】電子化のスケールメリット
航空貨物業界全体で、運送状を電子化する「eAWB」運用の拡大が、一つの共通目標となっている。最終的に目指す先は「eフレート」だ。端的に言うと、書類を使わずに電子的な情報交換で必要な全ての業務を完了すること。航空貨物に関連する書類は、多岐にわたる。eAWBを促進する国際航空運送協会(IATA)はeフレートの対象となる書類として、マスターAWB、ハウスAWBはじめ、インボイス、パッキングリスト、通関...
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