2017年2月2日
【展望台】3Dで、どこまで変わる?
3D印刷技術の物流業務への導入が実用化してきた。ヤマトグループは印刷センターを開設し、データ作成や印刷の請負、造形物の配送までを提供する。日本通運は、オンデマンド製造サービスを手掛けるカブクと提携。カブクが持つグローバルの3D印刷工場ネットワークを生かし、同技術を活用したサービスの開発を図っていく。
3D印刷については、外資大手が先行していた。UPSはソフトウエア大手のSAPと提携して技術開...
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