2017年3月22日
【展望台】日本発着サービスも徐々に変化
4月の新アライアンス体制を控え、日韓航路に配船する韓国船社などの動きが活性化している。韓進海運の破綻をきっかけに、釜山を起点としたサービスネットワークを維持・拡大するため、韓国船社間での協調や提携を強化し始めている。日韓航路では、4月から現代商船とSMラインがそれぞれ自社で日韓フィーダー航路を開設。さらに現代商船は長錦商船、興亜海運とともに「HMM+K2コンソーシアム」を結成し、今月から日韓航路...
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