2017年3月2日
【展望台】有効な運賃入札とは
航空会社、フォワーダー、荷主間の新年度の国際航空貨物運賃・スペース交渉がピークを迎えつつある。邦人航空会社においては、ANA Cargoは新年度、フレーター事業および沖縄貨物ハブ事業の黒字化が必達目標でもある。フォワーダーはここ数年、仕入れ運賃の上昇に伴い、日本事業の収支が悪化してきた経緯がある。半導体関連、自動車関連を中心に荷動きは活況でもあり、航空会社、フォアーダーは運賃値上げにつなげたい。...
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