2017年4月18日
【展望台】首都圏空港対応、より複雑に
成田空港周辺には40以上の物流事業者の施設(保税蔵置場)が展開している。保税蔵置場でないトラック・梱包事業者などの拠点を含めると、その数はさらに増加する。空港内の貨物エリアと連動する形で、首都圏、日本の国際航空物流を支えている。
現在、2020年までの機能強化策として高速離脱誘導路整備などによる機能向上が計画されている。1時間当たりに航空機が発着できる回数(時間値)を72回(現在は68回)に...
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