2018年3月26日
【展望台】 突拍子もない発想を形に
全日本空輸は13日、分身ロボットによって遠隔地に“瞬間移動”できる「AVATAR(アバター)」事業を始動させると発表した。アバターは、遠く離れた場所に置かれたロボットを遠隔操作することで、遠隔地を疑似体験できるようにするもの。遠隔地の音声や映像は、既に電話やテレビ、インターネットでリアルタイムで共有できるが、アバターでは遠隔地の映像を三次元で見たり、触ったりする感覚を得られるようだ。
アバタ...
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