2018年5月21日
【展望台】中計の姿と実行力
時代の変化を明確に反映した。日本郵政グループの2020年度までの新たな中期経営計画では、郵便・物流事業の経営資源を「郵便」から「荷物」にシフトする方針を打ち出した。「荷物」のカテゴリーに含むゆうパック取扱個数は17年度の8億7600万個から20年度は10億5000万個に引き上げる。さらに、24~27年度中には15億個程度、売上比率では現状約3割から約5割を想定する。
郵便物が減少する一方、e...
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