2018年5月7日
【展望台】韓国海運の将来像
3月末、韓国船社の長錦商船と興亜海運が、コンテナ船事業を統合に向けた準備を始めることが明らかになった。2社はともに日本の主要港や地方港で日韓航路を運航しているほか、韓国―東南アジア航路を運航。釜山トランシップによる日本―東南アジアサービスも提供している。統合によって、運航規模は韓国船社の中で現代商船(約36万TEU)、高麗海運(約13万TEU)に次ぐ3位の規模(約11万TEU)になる見込みだが、...
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