2018年7月30日
【展望台】将来見据え人材確保・育成を
少子高齢化に伴う労働力不足の問題が港運業界でも懸念されている。特に地方では、新卒・中途採用に力を入れ始めている港運事業者が増えているほか、官民連携で労働力不足への対応策を検討する協議会を立ち上げた港湾もある。一方で、港湾作業は3Kや肉体労働というキツいイメージがあるためか、他業界に比べて採用が難しいという声も聞く。こうした負のイメージを払拭し、魅力ある港運業界をつくり、次世代の人材確保に向けてア...
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