2018年8月27日
【展望台】五輪物流、対策は前倒しで
東京五輪・パラリンピック開催まであと700日を切った。臨海部に競技会場や選手村が集中するため、選手や大会関係者の輸送と、物流の維持を両立させることが課題となっている。なかでも日本最大の外貿コンテナ港湾である東京港の物流機能が阻害されないか、業界関係者が注目している。もし、首都圏の生活や経済活動を支える東京港の機能が低下すれば、人々の暮らしや日本経済に大きな悪影響が及ぶため、確実に機能を維持しなけ...
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