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2018年10月16日

【展望台】米国との配分いかに

 2010年10月の羽田再国際化から8年。現在、羽田空港で就航権益があるのは日本に加えて22カ国・地域。国際線発着枠は昼間時間帯(午前6時から午後11時)が年間6万回、深夜早朝時間帯(午後10時から午前7時)が同3万回。1日当たり昼間時間帯が約80便(約160回)、深夜早朝時間帯が約40便(約80回)に相当する。  国土交通省は現在、20年に昼間帯で年間約3.9万回の増枠を計画している。1日当た...
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