2018年12月11日
【展望台】半導体装置の輸出市場解剖
11年ぶりに年120万トンを突破する見込みの日本発航空輸出混載。リーマン・ショック前の水準も見えてきたレベルに押し上げた立役者は、何だろう。振り返ると、AT(自動変速機)などの自動車部品、原動機、建機、機械・設備、そして半導体製造装置が挙げられる。
航空輸送される半導体製造装置は、装置本体、半製品・部品、消耗品に分けられる。最も重量と容積がかさむのが、装置本体だ。
現在の半導体装置の主要...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。