2018年12月6日
【展望台】ビッグイベントと輸入港
2025年の大阪万博の開催が決まった。会場となる夢洲を中心に大阪経済の活性化が進み、海外からの旅行者も増え、港湾のにぎわい振興も見込まれる。今後はカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致も検討しており、実現すれば一層の盛り上がりが期待される。一方で夢洲には岸壁総延長1350メートルの西日本最長のコンテナターミナル「C10~12」があり、西日本を支えるコンテナ物流の拠点でもある。物流と万博の成功、...
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