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2019年2月15日

【展望台】労働環境改善、待ったなし

 日本航空が今月から、手荷物や貨物の搭降載荷役をサポートするロボットスーツの導入に踏み切った。全日本空輸も既に同様のロボットスーツを試験導入しており、作業負担を軽減することで女性や高齢者にも就労層を拡大し、悪化の一途をたどる労働力不足の緩和を図る試みを強めている。  空港のグラハン業務は、国が「航空イノベーション」を掲げて自動化・省力化を推進していることもあり、自動運転車の導入に向けた実証実験な...
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