2019年5月8日
【展望台】新本牧への期待
開港160周年を迎える横浜港ではこの秋、新本牧ふ頭の整備というビッグプロジェクトが始動する。国と横浜市が3000億円以上を投じ、高度な流通加工機能を有するロジスティクス施設と、世界最大船型のコンテナ船2隻が同時着岸可能な岸壁延長1000メートル・水深18メートル以上の高規格コンテナターミナル(CT)を合わせ持つ、新たなふ頭を作る計画だ。2014年の改訂港湾計画で新本牧ふ頭整備が位置付けられてから...
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