2019年12月9日
【展望台】検討はしてみるものの
年末年始の長期休暇や来年の東京五輪・パラリンピックを控え、東京港や太平洋側港湾のさまざまなリスクを考慮し、既存のサプライチェーン以外のルート構築を検討する動きがあるという話を船社関係者からちらほら聞く。提案は荷主からであったり船社やフォワーダーなどからだったりいろいろだろうが、検討や提案はあっても、結局、新たな輸送ルートを利用しないこともしばしば。既存ルートが既に他のどの方法よりも最適化されてい...
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