2020年1月8日
【展望台】誰が顧客の課題を解決するのか
ここ数年で、海運・物流分野における各プレーヤーの立ち位置が一部で曖昧になってきているように感じられる。これまでは海運会社は海運会社、フォワーダーはフォワーダー、荷主は荷主でそれぞれ明確に境界線があったのだが、デジタライゼーションをキーワードにしてそれぞれのプレーヤーが相互に境界線をまたいでサービスや事業領域を拡大するようになってきた。さらにITの力を活用した新たなプレーヤーも登場し、その流れはさ...
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