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2020年8月21日

【展望台】鉄道赤字での国際物流生き残り

 「企業として存続できるかの正念場。事業の選択と集中を進める」――(西日本新聞経済電子版、8月7日配信)。西日本鉄道の倉富純男社長は2020年4~6月期連結決算について、今月6日の会見で、危機感を示した。売上高は前年同期比23.8%減の703億円、営業損益が76億5500万円の赤字(前年同期は41億9700万円の黒字)、経常損益が91億2800万円の赤字(同40億4500万円の黒字)、純損益が74...
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