2021年4月6日
【展望台】航空貨物活況も、揺り戻しに懸念
「数字だけ見ているとスペース不足が続いているということを忘れてしまいそうだ」。航空フォワーダーの業務担当はこう漏らす。2月の日本発航空輸出混載重量(JAFAまとめ)は前年同月比28.6%増の9万4946トン、2019年2月との比較でも10.1%増だった。郵船ロジスティクスが過去10年で最高を記録するなど、大手を中心に高水準となった。3月も大手は2月を超える取り扱い水準で推移したというところが多く...
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