2021年10月13日
【展望台】需要と仕組みへの影響
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた国際航空旅客需要に関して国際航空運送協会(IATA)は、旅客キロ・ベースでみると国内線は2022年にも新型コロナ前の水準をほぼ取り戻すと見られるが、国際線は新型コロナ前と比較して50%を超える減少が続くと分析している。まだまだ本格回復には至らない。国際線旅客需要は、欧州域内路線や欧米路線に比べて、アジア発着路線の旅客需要の回復に遅れがみられるという。
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