2022年7月26日
【展望台】需要落ち着くも未だ高水準
6月の日本発航空輸出混載重量は前年同月比12%減の8万8711トンだった。大型連休のあった5月からは8000トンほど増えたが、10万トン超えだった3月からは減った。中国などアジアでの生産が減退していること、自動車関連を中心に“船落ち”貨物の海上回帰が進んでいることなどから、荷動きの勢いは落ち着いてきたと言われる。フォワーダーは需要低下に頭を抱えるも、だ、長いスパンでみればまだ物量は高水準にある。...
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