2024年7月30日
【展望台】大型機が描く未来は
民間航空機のサプライチェーンが乱れ、特に貨物機を含むワイドボディ機の納入の遅れを不安視する声が強まっていた、近頃。日本では6月、中部を発着する、アトラスエアによるボーイングの787構成部品輸送用「ドリームリフター(B747-400LCF)」のチャーター便と見られる運航便数が平時の半分ほどまで戻った。
英国で開催中のファーンボロー国際航空ショー(7月22~26日)では、旅客ワイドボディ機の...
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