2024年10月30日
【展望台】プラスには転じたものの
プラス基調に向かうのか、一時的な上げなのか、それともここが新たな「正常」なのか。外資大手フォワーダーの7~9月の決算が出始め、キューネ・アンド・ナーゲルとDSVは単四半期のEBIT段階で8四半期ぶり、つまり2年ぶりの増益に転じた。USPもフォワーディングなどのサプライチェーンソリューションズ部門で2年ぶりの増益だった。
2022年7~9月はコロナ禍の物流混乱で販売価格が高値で推移しており...
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