2009年4月2日
取材メモ、原田シーバロジスティクスジャパン社長
「貨物量が小粒になってきたが、件数自体は落ちていない、というのが実感ですね。特に海上貨物はその傾向が強い」と話すシーバロジスティクスジャパンの原田泰三代表取締役社長。足元の状況はまだ明るくはないが、「営業からの報告を聞いていると、製造業の在庫調整はそろそろ一巡する印象です。今がまさに底、ではないでしょうか」と今後に期待を寄せる。とは言え、「昨年夏前の状態へ急回復、もないでしょう。来年後半に向けて、...
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