2009年5月25日
横浜ゴム 輸出量、やや下回る水準 タイヤ出荷、下期に回復
横浜ゴムの今期のタイヤ出荷量は、海外拠点も含めて前年をやや下回る水準となる見通しだ。足元の下落幅は大きいが、下期の回復により、3万FEU弱を輸出した前期には届かないものの、大幅な減少までは見込んでいない。一方、コンテナ積載率の向上でコスト削減を図るため、工場での自社バンニング比率を高めていく方針。これに合わせ、AEOの「特定輸出申告者」の資格取得を進め、輸出通関の迅速化を図る。 現在の主な輸出...
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