2009年6月23日
三栄海運、日本発CLB輸送 中央アジア向けに地方36港をカバー 荷主の空コン手配不要
韓国船社・興亜海運の日本総代理店を務める三栄海運は今月から、CLB(チャイナランドブリッジ)を利用して日本の主要・地方港からモンゴル・中央アジア向け一貫輸送サービスを開始した。従来のサービスは主要港出しが中心だが、36港をカバーする興亜の地方港フィーダーを活用して差別化を図る。興亜コンテナを利用するため、荷主は空コン手配が不要で、主要港までの陸送コストも削減できる。同地域でも将来的に商業ベースの...
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