ロジスティクス

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2009年7月30日

【ロジスティクスアラカルト】 損保ジャパン・リスクマネジメント セキュリティを簡易診断 TAPA準拠の独自基準で

 日本企業が多く進出する中国、東南アジア諸国では、貨物の盗難、異物混入などへのリスク対策の必要性が高まっている。日本国内でも食料品、医薬品の安全性への要求水準が高まっており、企業は物流セキュリティ強化に向けた取り組みを進めている。これらのニーズに応えるべく、損保ジャパン・リスクマネジメント(SJRM)は今月から、独自に安全性評価基準を用いた「物流セキュリティ簡易診断サービス」を開始した。 国際的物...