2009年7月24日
【取材メモ】 上海スーパーエクスプレス 寺内昌弘社長
「コンテナ船を鉄道の在来線に例えるなら、当社のサービスは新幹線」と話すのは、上海スーパーエクスプレスの寺内昌弘社長。1964年に開通した東京と大阪を結ぶ東海道新幹線は、運賃こそ在来線に比べ高いが、その圧倒的なスピードで同区間の移動手段として定着した。「遅れる新幹線に乗る人が誰もいないように、スピードが売りの当社のサービスも遅れたら意味がない。だから、スケジュール遵守率をもっとも重視します。今では...
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