2009年8月20日
近鉄エクスプレス 関空拠点 スペース縮小 貨物減 付加価値高め収益向上
近鉄エクスプレスは、景気後退に伴う関空拠点での貨物量減少に対応するため倉庫運営の効率化を進めている。同社は、輸出貨物の主要拠点として、関空対岸の「りんくう国際物流センター」(RIL)に入居しているが、このうち一部スペースを返却し、RILでの入居面積を縮小した。今後、貨物量の回復後も現行スペースで対応できるよう、さらにスペースの効率化を進めている。関西ロジスティクスソリューションセンターの鈴木章浩...
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