2009年11月20日
築港 危険品混載を拡充 横浜発釜山向け、2月開始へ
化学品・危険品の取り扱いを得意とする海貨業者の築港(神戸市、瀬戸口仁三郎社長)は危険品一貫輸送強化を狙い、危険品海上混載サービスの拡充を進める。9月に横浜発上海向け混載をコ・ロードから自社便化したのを皮切りに、今月末から上海発横浜向け、12月から神戸発上海向けをスタートし、輸出入の双方向化を実現する。来年2月からは横浜発釜山向けも開始。来春以降をめどに、香港向けの商品化も検討していく。金井琢汪専...
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