2009年11月16日
台湾で今月3日から 「eフレート」運用 世界22番目の導入
国際航空運送協会(IATA)は9日、貨物関連書類電子化プロジェクト「eフレート」の運用を台湾の桃園国際空港と高雄空港で開始したと発表した。台湾は世界で22番目の導入地点。アジアでは日本、韓国、香港、シンガポールなどが既に運用を開始している。
台湾ではフラッグキャリアのチャイナエアラインを中心に、EVAエアウェイズ、エアフレート&ロジスティクス協会の3者が今年8月から導入に向けた取り組みに着手...
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