2009年11月10日
日本通運 「超速」で沖縄ハブ活用 リードタイム、6時間短縮
日本通運は、上海向けで提供してきた高速航空輸送サービス「超級速遞」(超速)の対象仕向地を拡大したと発表した。全日本空輸の沖縄貨物ハブを活用し、新たに香港、台湾、ソウルの3都市へ、深夜便利用による高速サービスを提供する。深夜便利用で国内CFSの集荷受付時間を遅らせることで、各仕向地へのトータルリードタイムを平均6時間短縮した。既に、同ハブが開業した先月26日から開始している。
今回追加した香...
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