2009年12月21日
日本通運 海運事業部 内航船、はしけを利用 環境関連の商品開発を強化
日本通運海運事業部は今後、国内外で内航船やはしけ、鉄道などを利用した環境関連の商品開発を強化していく方針だ。
国内輸送では、長距離フェリーを利用したトラック航送を導入していく。トラック航送は、貨物を積んだトラックやシャーシをそのまま内航船に積み込むもの。通常のコンテナ輸送と比較して、着地での積み降ろしコストを軽減できる。緊急輸送には適さないが、輸送時間に余裕のある貨物を中心に導入する。
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