2010年1月29日
ヤマト運輸 「個配」へ宅急便進化 木川社長 利便性 さらに向上 キーワードは「フルデジタル」 「受取指定」1日から開始
ヤマト運輸は、宅急便サービスを進化させるキーワードに「フルデジタル化」を掲げ、輸送関連情報のデータベース化を進めるなどして、利便性をさらに高める方針だ。27日の会見で木川眞社長は「宅配サービスを個人への配送、つまり”個配”に進化させる」と強調。セールスドライバーがもつ、次世代ポータブルポス(PP)を、単なる業務用端末ではなく、顧客とのコミュニケーションの入口に進化させることに言及した。次世代シス...
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