ロジスティクス

  • twitter
  • facebook
  • LINE

2010年1月25日

【取材メモ】ラサールインベストメントマネージメント・吉川陽介執行役員(物流投資部門担当)

 「マルチテナント型施設の特長は、その時々で必ずいる、元気のいい企業のニーズを取り込める点なんです」と説明するのは、物流不動産大手のラサールインベストメントマネージメントの吉川陽介・執行役員(物流投資部門担当)。首都圏で年内の新規開発を目指す、マルチテナント型(複数企業向け)物流施設について語った。金融市況の悪化で、同業者による新期開発は減っているが、同型施設の汎用性の高さに注目する。「当然、スペ...
  • 会社要覧25年度版 発売